ポラロイド ジップフォトプリンター(Polaroid Zip Photoprinter)レビュー

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ポラロイド ジップフォトプリンター(Polaroid Zip Photoprinter)

長所

セットアップが簡単。

AppleやAndroidのモバイルデバイスから簡単にワイヤレス印刷が可能。

NFCとBluetoothをサポート。

短所

HSBカラーモデルについては、暗い。

結論

ポラロイド ジップフォトプリンタは、45秒以内にウォレットサイズの写真を印刷することができ、カメラ付きスマートフォンと非常に相性が良いです。

Polaroid ZIP Mobile Printer White POLMP01W

スマートフォン向けの専用フォトプリンタのうち、ポラロイド ジップ フォトプリンタは、多くの点で優れています。

残念ながら、色の質は、少し劣ります。

しかし、ウォレットサイズの写真では、色についてはあまり重要ではありません。

これに妥協できるのであれば、ジップフォトプリンタはたくさんのことができます。

普段使いの写真向けの専用フォトプリンタは、2つのカテゴリに分類されます。

1つ目は、低価格の専用フォトプリンタであるエプソン ピクチャーメイトチャームのような、4×6インチの写真用のプリンタです。

残念なことに、これらのプリンタは、大きすぎてポケットに収まらず、持ち歩きには不便です。

2つ目のカテゴリは、プリンタ自体が小型で軽量の小さい写真専用のプリンタです。

フジフィルム Instax Share SP-1VuPoint Solutions Photo CubeミニIPWF-P01-VP
などです。

ジップはこのカテゴリに含まれます。

それぞれの写真サイズは異なり、ジップの写真サイズは1.9 x 3インチです。

3製品とも、携帯性と使いやすさに重点を置いています。

ジップは両方の点で特に優れています。

基本情報とセットアップ

ポラロイド ジップフォトプリンター(Polaroid Zip Photoprinter)

ジップはZinkテクノロジーを採用しています。

つまり、フォトペーパーに色素の結晶体が埋め込まれており、プリンタは熱を使って結晶体をアクティブにしてイメージを作成します。

交換するのはフォトペーパーだけです。また、初期設定も簡単です。

フォトプリンタは小さくて軽く、ポケットに収まるほどの軽さです。

これは0.9 x 2.9 x 4.7インチ(HWD)で、重さは9オンス弱です。

充電式バッテリーが内蔵されています。

白黒印刷も可能です。丸みを帯びた角とフチのおかげで、実際よりも小さく見えます。

初めに、プリンタのフタをスライドさせ、トレイに10枚のフォトペーパーを入れて、フタを元に戻します。

また、付属のケーブルをプリンタのマイクロUSBポートとコンピューターか、電源プラグに接続して、バッテリーを充電する必要があります。

バッテリーの充電中にプリントすることもできますが、コンピューターのUSBポートによっては十分な電力が供給されない場合があります。

私のテストでは、電源プラグから充電して印刷できましたが、ノートパソコンのUSBポートは使用していません。

ポラロイドのグラフィックアーティストが、マニュアルの読みやすさより、トレンディーなデザインを優先したことに、少々不満です。

4点テキストは、光沢のある白色の紙の上に薄い灰色で印刷されているため、どんな照明の下であっても読むことが難しいです。

これが良いアイデアと思ったなんて信じられません。

印刷

ポラロイド ジップフォトプリンター(Polaroid Zip Photoprinter)

ジップはBluetooth経由で接続され、iOSおよびAndroid用のアプリを使用します。

NFCを搭載したAndroid端末をお持ちの場合は、プリンタに触れるとダウンロードプロセスが開始されます。

また、Google PlayストアまたはiTunes App Storeからアプリをダウンロードすることもできます。

私のテストでは、サムスン Galaxy S5から印刷しました。

ポラロイドによると、iOS版アプリも基本的に同じです。

このアプリでは、スマートフォンに保存された写真を探して印刷すること、外出先で撮影した写真をその場で印刷することが可能です。

画像を編集したり、明るさとコントラストを調整したり、画像を回転したり、指で色を選択したり、顔文字を追加したりすることもできます。

アプリの機能の中には、変わった機能もあります。

たとえば、シークレットビュー機能を使用すると、画像を印刷せずにテキストに追加することができます。

また、アプリでQRコードを写真の一部として印刷できます。

そしてアプリのビューコマンドを使用して写真を表示し、コードの中に隠されている情報を表示することができます。

興味深いツールですが、この新しい機能はすぐに飽きてしまいます。

プリントスピード、出力品質、バッテリー寿命、およびコスト

ポラロイド ジップフォトプリンター(Polaroid Zip Photoprinter)

写真1枚あたり42~43秒で印刷が完了しました。

これは競合製品よりも速いです。テストでは、VuPoint Solutions Photo CubeミニIPWF-P01-VPは1分13秒~1分18秒でした。

フジフィルム SP-1は、プリンタから写真を取り出すのにわずか18秒~28秒しかかかりませんでしたが、画像が表示されずに出てくるので、表示されるまで待たなければなりません。

画像の品質は、残念なことに、高くはありません。

HSBカラーモデルについては、暗くなる傾向があります。

必ずしも十分な品質でなく、全体的にぼんやりしています。

暗い色調が多い画像では、色が暗くでるため、陰影が詳細に表示されません。

この製品の写真品質は非常に低いです。

プラス面では、ジップはバッテリー寿命がかなり長いことです。

ポラロイドは、フル充電で少なくとも25枚の写真を印刷できると言っており、私は30枚以上印刷することができました。

同社は、フル充電するまでには、90分かかると言っています。

フォトペーパーは30枚か50枚のパックが入っていますが、どちらも写真1枚あたりのコストは50円程度になります。

これは、VuPoint Solutions Photo CubeミニIPWF-P01-VPやフジフィルム Instax Share SP-1のモデルよりも写真1枚あたりのコストは低くなります。

ちなみに、Epson ピクチャーメイトチャームのずっと大きな写真よりも、写真あたりのコストは大幅に高くなります。

ポータブルフォトプリンタをスマートフォンやタブレットで使用する場合は、ポラロイド ジップ フォトプリンタ、フジフィルム Instax Share SP-1VuPoint Solutions Photo CubeミニIPWF-P01-VPをチェックしてください。

VuPoint Solutions Photo CubeミニIPWF-P01-VPフジフィルム Instax Share SP-1は、両方ともジップよりも優れた写真品質を提供しますが、ジップは写真1枚あたりのコストが最も低く軽量で最速です。

競合他社の製品と比較して、少しだけ写真品質が劣ることに納得できれば、非常に魅力的な製品です。

Polaroid ZIP Mobile Printer White POLMP01W

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